検索順位93位→3位!ページタイトルSEOの3個のコツ※文字数は関係なし!

この記事でわかること

  • Googleが記事タイトルに求めること
  • SEOで役立つタイトル作成のポイント
  • 文字数や記号はSEO対策としては弱い
  • ディスクリプションも改善するべきか

ページタイトルはSEOでも重要なポイントです。どんなタイトルを付けるかによって検索順位もアクセス数も変わるからです。

タイトルを変えるだけで検索順位が一気に跳ね上がることもあります。

この記事ではSEOの観点から理想のタイトルの作り方をご紹介したいと思います。

SEO観点ということで、ポイントは2つ

「順位を上げるため」
「クリックしてもらうため」

では、詳しくお話していきます。

【大前提】Googleのタイトルへの考え方

まずはグーグルがタイトルについてどのように考えているかを知ることから始めましょう。グーグルの考えを知ることは、根本的なSEO(順位向上)を考えるうえで絶対に無視できない情報だからです。

グーグル公式のサイト管理者向けブログの中では、次のポイントがあげられています。

  • 具体的で分かりやすいページタイトルをつける
  • キーワードを詰め込んだようなタイトルは避ける
  • 同じタイトル、定型のタイトルは避ける
  • タイトルを目立たせる

[出典]サーチコンソールヘルプ

出典に付与したリンクをクリックしていただければ、詳しい解説が書かれた公式ページに飛びますので、あわせてご参考ください。

しかしグーグル公式サイトの説明は、英語を翻訳したもので読みにくいので、私の解説を記載します。

グーグルは「記事ごとに魅力的なタイトルをつけて」と言っている

あなたのサイトのどのページも意図を持って書かれたはずです。さらにあなたがSEOを意識しているのは「検索エンジンを通して誰かに見てもらいたい」と考えているからに他なりません。

この考え方は、書店で本を売るのと同じシステムです。

来店客が「自分に必要な一冊」を探すのと同じように、検索ユーザーも「自分の悩み・疑問を解決してくれる情報(サイト)」を求めているのです。

もう一度、グーグルが解説しているポイントに目を向けてみましょう。

具体的でわかりやすいタイトルへ

曖昧なタイトルほど関心度が下がります。「私に必要な情報だ」と思ってもらうためには、具体的でぱっと見でわかる必要があります。「数字を使う」「記事を読むメリットを明確にする」などテクニックは後述します。

キーワードを含める、ただし詰め込みすぎはダメ

キーワードを含めることで、ユーザーは探している情報が見つけやすくなる。ただし、詰込みすぎるとページの魅力をわかりやすく伝えることができなくなる。

他ページと同じタイトル、ありきたりなタイトルはダメ

手に取ってもらえる書籍とはどういうものかと考えてみると、他の書籍やありきたりなタイトルでは印象に残らず、手に取ってもらえない。目立たせるためにもオリジナルなタイトルにする必要がある。

これらはSEO効果のあるタイトル付けの前提条件。

あなたのページは、検索ユーザーのどんな疑問を解消できるものでしょうか?キーワードに基づいて魅力的なタイトルをつけ、読者に有益な情報を届けましょう。

検索エンジンアルゴリズムは、クリック率を見ている

もう一つ大切なことがあります。それは、SEOの観点では「クリックされるか、否か」によって順位が変わってしまうということです。

海外のSEO権威でああるMOZは「3位にランクインしているページが、予想より高いクリック率を得ている場合、グーグルはそのページが多くの人に興味がある内容だと判断し上位化する可能性がある」と書いています。

If a page is ranking in position 3, but gets a higher than expected CTR, Google may decide to rank that page higher because tons of people are obviously interested in that result.[出典]MOZ‐Does Organic CTR Impact SEO Rankings?

ページタイトルの役割を果たす

これらから分かるページタイトルが果たすべき役割をまとめます。

  • 探している情報があることを検索ユーザーに伝える
  • 読者の興味を引き情報に目を通してもらう

SEOではこの2点に関して重視しています。これだけでも、記事タイトルの最適化に必要なこと、不要なことがなんとなく明確になってきましたね。

検索順位に影響しない改善案【飛ばし読みOK】

タイトルの作り方に関する記事はたくさんありますが、古い内容だなぁと感じることもしばしば。

色々意識することは大切ですが、意識しなくていいもは無視するのが効率的

私が体験的に、2019年のタイトル改善で重視しなくてもいいと思うことを簡単に書きます。

※意識するに越したことはありませんが、優先度は低い内容という意味で書きますので、飛ばし読みしていただいて構いません。

文字数を32文字以内にこだわらなくていい

「タイトル文字数=32文字」と誰もが言葉を発していますが、文字数を32文字に制限することには大した意味がありません。

32字に収めたところで順位が上がるわけではないし、アクセスが増えるわけでもないのです。

  • ページの魅力が伝わるか
  • 検索結果ページで目立てるか
  • クリックされるか

32文字以内はあくまで「表示される部分」の話で、伝わるか伝わらないかが重要になります。ちなみに、スマホは2行(36字~40字)表示されます。

そもそも、上位サイトのタイトルが32文字より多いケースも多々ありますので、こだわるべきは文字数ではありません。

  • 優先度の高い情報を「左寄せ」に収めればいい
  • スマホでは40字表示された方が存在感がある

文字数にとらわれず、上記2点で色々なタイトル付けにチャレンジしましょう。

区切り文字は乱用しなければ問題ない

句読点等を使ったほうが読みやすいときは使ってOKです。ただ、それで文字数がかさんでしまうのはもったいないので、工夫したほうが理想的ではあります。

  • 【】『』などの記号を使ってみる
  • 仕様文字を上手に替えて見やすくする(ひらがな漢字カタカナABC123)

といった方法で回避することも可能です。

検索順位を上げる「ページタイトルSEO」の3大要素

タイトルを変えて検索順位を上げたり、アクセス数を増やすためには、次の3つのことを押さえておきましょう。

ページタイトルSEOの3大要素

  • タイトルと本文の内容にズレがないこと
  • 検索ユーザーにクリックされるタイトルであること
  • PDCAで常にタイトルのクリック率をさらに高める

この3つに取り組むだけ。
いま93位だとしても本当に良いコンテンツなら、タイトルを見直すだけで、大きく順位上昇できる可能性はあります。

読んで納得できてこそタイトルは価値がある

「記事内容がしっかりしているのに、なぜか順位が上がらない」

そんな時こそ見直したいのはタイトル。
改めて考えなおしてみたら、順位が上がる可能性は十分にあります。

  • タイトルにキーワードを含めている
  • 検索ユーザーの悩みを理解している
  • ライバルよりも有益なコンテンツになっている

上記に注意して、タイトルを見直してみてください。※ただし、記事内容が悪い場合は、キーワード選定や記事を見直しましょう。

クリックされるタイトルを意識する

前述したように、タイトルのクリック率を高めることで、グーグルは「多くの人が興味がある内容である」と判断し順位を上げてくれる場合があります。

どういったタイトルがクリック率を高めるのか。

その例に関しては、わかりやすく解説してくれている記事があるので、そちらをご紹介いたします。

SEOやコンテンツマーケティングの初心者の方は、こちら。

  • 『理由』というワードをいれる
  • 『方法』というワードをいれる
  • 数字を入れる
  • 『なぜ』から始める
  • 『0円』、『無料』というワードをいれる
  • ハードルが低いことを証明する
  • 『まとめ』、『◯◯選』というワードをいれる
  • 『限定』というワードをいれる
  • 『比較』というワードをいれる
  • 『失敗』というワードをいれる
  • 『返金保証』というワードをいれる
  • 読者を挑発する
  • 読者に質問する
  • 『ヒント』というワードをいれる

[出典]クリック率の高まるタイトル14選‐manablog

上級者の方はこちらをどうぞ

これらのタイトルは、平均CTRに対して5倍以上のCTRを叩き出したタイトルの事例だ。

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[出典]数字で証明!5倍以上のクリック率を叩き出した「タイトルのつけ方」|バズ部

サーチコンソールでクリック率をPDCAする

検索キーワードに対して、あなたのサイトは何位に出ているのか(もしくは出ていないのか)を調べるには、サーチコンソールを使いましょう。

サーチコンソールはグーグルが提供する無料のWEBサイト管理ツールで、タイトルの改善をスマートに行うことができます。

左メニューより「検索パフォーマンス」をクリックすると、どんなキーワードでアクセスされてきたのかを確認することができます。

タイトルの改修は必ず良い方向に進むとは限りません。
変更内容に対して必ず評価をする必要があります。

PDCAの評価目標

「どの程度アクセスを増やしたいか」により目標値は変わりますが、まずは下記を指標とすることをおススメします。

上記はアメリカのWEBマーケティング会社NINJASが出した、検索順位と平均クリック率の数字です。

順位/クリック率

  • 1位/21.12%
  • 2位/10.65%
  • 3位/7.57%
  • 4位/4.66%
  • 5位/3.42%
  • 6位/2.56%
  • 7位/2.69%
  • 8位/1.74%
  • 9位/1.74%
  • 10位/1.64%

となっています。

順位ごとに目安となるクリック率も変わりますので「順位が上がるようにコンテンツも改修しながら、平均以上のクリック率を獲得する」ということを目標にPDCAを回すことをお勧めします。

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